江本薬局
   乾癬とは  
 
乾癬(かんせん)とは、慢性的な皮膚の病気。主な症状は、皮膚が赤くなって盛り上がる「紅斑(こうはん)」、そしてその表面が銀白色の細かいかさぶた「鱗屑(りんせつ)」で覆われて、やがてはそれがポロポロとはがれ落ちる「落屑(らくせつ)」があります。
日本には約10万~20万人の患者さんがいると言われ、発症する時期は思春期以降、または中年期以降が多くなります。
■尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)
乾癬には種類があり、最も多いのが尋常性乾癬で、一般的に乾癬といえば、この尋常性乾癬を指します。主に手足に分厚い鱗屑を付着した紅斑がみられます。
■関節性乾癬(かんせつせいかんせん)
近年日本で増えつつあるのが乾癬性関節炎。関節炎を伴い、爪が変形すること(粗造化)もあります。尋常性乾癬を伴うこともあります。
■滴状乾癬(てきじょうかんせん)
若い人に多く、水滴ぐらいの大きさの小型の皮疹が急に全身に現れるのが滴状(てきじょう)乾癬です。先行感染(溶連菌)の後などに急に皮疹が現れます。慢性経過の乾癬が存在していることも多いのも特徴です。
■紅皮症乾癬(こうひしょうかんせん)
尋常性乾癬の皮疹が全身に広がり、皮膚全体の80%以上が赤くなった状態を紅皮症化(こうひしょうか)といい、尋常性乾癬を放っておくと乾癬性紅皮症に移行してしまうことが、まれにあります。
■膿疱性乾癬(のうほうせいかんせん)
急激に全身の皮膚が赤くなり(紅斑)、その上に無菌性の膿疱が現れます。通常、尋常性乾癬を伴い、難治性であることなどから厚生労働省の難病に指定されています。
■油状乾癬(ゆじょうかんせん)
境界線のはっきりとした紅斑が特徴。小さな水玉模様になって現れます。8~16歳までの少年期に一番多く、自然治癒することもありますが、一層悪化することもあります。
■屈側乾癬(くっそくかんせん)
脇の下、乳房の谷間、生殖器、尻間など、皮膚が重なったりシワになっている部分にできやすい乾癬。鱗屑はできません。

当院での治療例

■39歳男性 滴状乾癬
背中の炎症がひどい状態で来店されました。聞くと、15年前から症状が出始めて、5~6年前に全身に広がったとのことで、この時には爪まで変形している状態でした。皮膚科では治せないと言われ、ステロイドホルモン剤を使っていたそうです。そこで漢方薬を処方し様子を見ていたところ、徐々に乾癬がボヤけてきて、肌の凹凸も減り、約半年でキレイになっていきました。
■59歳男性 尋常性乾癬
手足を中心に全身に尋常性乾癬の症状がでていました。3年程前から四肢に小さい発疹が出るようになったそうです。特にかゆみはないものの、医師に言われてホルモン剤を使っていたところ、だんだんと広がってきたことから何とかしたいと来店されました。漢方薬を飲み始めると徐々に薄くなっていって、1年ですっきりとした肌になりました。
■62歳男性 尋常性乾癬
発症から5年。肩、脇、背中…とにかく全身に症状が出ていました。特にひどかったのが肩から背中にかけて。処方から大体8ヶ月でキレイになりましたが、消えたように見えても内部に炎症が残っている場合があるので、そこから2~3ヶ月飲み続けてもらい、完治の太鼓判を出しました。
 

店舗情報

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